すでに2週間が経過してしまいましたが・・・
去る9月11日(日)に橿原市の有志6教室合同での英語発表会をいたしました。 いつもの奈良県社会福祉総合センター大ホールで行いました。
各教室で 日ごろのカリキュラムの合間に少しづつ練習したスピーチやネイティブとのQ&A などなどを大きな舞台の上で一緒に発表してもらいました。 6教室合同でのリハーサルなどなしのぶっつけ本番です! 生徒たちより講師たちのほうがハラハラドキドキ、と言いたいほど(笑)
学年によって発表の内容は変わりますが、例えば、小学3,4年生の子たちは、
・スピーチ6文程度のスピーチ
・ネイティブへの3-ヒント クイズの出題 (ボードに貼られている絵からの出題)
Question! It's small. It's brown. It's a fruit. What is it?
・ネイティブからの日本の「旬」についてのクイズへの回答!
When does Japan has lots of cabbage butterflies? に In spring! と答えるなど。
中学生の皆さんは、長文の暗誦発表です。 奈良県や全国のスピーチコンテストと同様、ネイティブ講師に審査していただき、金賞2名、銀賞4名、銅賞その他10数名が決まりました。
暗誦し、舞台の上で発表するだけでも大変なことと思いますが、皆さん 立派にスピーチしておられて よくぞここまで頑張ったなとみんなに拍手喝采でした!
当教室から出場した中学1年生と2年生の二人が見事 銀賞をいただく事が出来ました!! →おひとりしか写真取れませんでした。。。
しかも、講師は舞台の裏方のお仕事でいっぱいいっぱいで、生徒の舞台での晴れ姿の写真を撮ることが出来ず、教室にて撮影!
発音や抑揚はもちろん、暗誦度や態度も審査に入ります。 金賞を獲得したお二人(他教室)は、会場全体への目配りや「自分の主張を観客へ訴えるのだ!」という迫力があり、圧倒的でした。
当教室の生徒にとっては来年の課題かなぁーと感じた次第です・・・
しかし、銀賞を獲得したお二人はもちろん、他の生徒さんも 暗誦度や発音、抑揚はばっちりだったと思います! 誇らしい気持ちで舞台の陰で聞いておりました!
練習開始から本番までのレッスン中やおうちでの練習が十分できたのか、できなかったのか。 今年の経験、反省を来年にぜひ生かして、来年は金賞を獲りましょう!
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