2022年3月、10年間お世話になった借り教室を去り、自宅に教室を移しました。借り教室はお隣のハイツ2階でしたので、土日などに少しづつ荷物を手で運んでのお引越しでした。 10年間で、またいつか使うかしら・・・とためていた(たまっていってしまった)教具類や雑貨、本やがらくたを結構処分し、すっきりしました!
自宅教室でのレッスンも2週間が過ぎましたが、レッスンが始まってしまえば何にも影響なく同じように集中して楽しく時間が過ぎるのですが、レッスン前後の教室の出入りに生徒さんも私もまだ慣れてないです。4月には慣れるでしょう!
そうこうしているうちに2021年度も終わります。
2022年度はますます楽しく、時に厳しく、充実したレッスンしたレッスンになるよう、頑張っていきます!
2021年度は新規の生徒さんは中学3年生の口コミの生徒さん1名以外を受け入れず、寂しい人数での教室運営でした。。。とはいっても継続生さんと少人数でのレッスンで、日々楽しく過ごさせていただきました。特に、中学生の皆さんには、今年度の教材改定によりちょっと(かなり)難易度のあがったテキストに取り組んでいただきました。
数年前からの小学生から順次実施されてきた教材とカリキュラム改定で、確実にレベルが上がってきているのを感じております。難易度のあがったレッスンでも田中町教室の生徒さんは皆さんついてきてくれて、英語力は例年以上に上がっているなと感じております。
小学5年生で、ほとんど試験対策せずに英検3級を取得できました女の子は、小学3年生から田中町教室に通ってくださっていますが、英語が好き!とレッスンで習った文章や予習の会話文を毎日7、8回読むことを続けておられます。ECCジュニアでは毎日の家庭学習が続けられるような工夫がされていますが、田中町教室では、ここまでしっかり習慣化されている生徒さんは初めてです。 この生徒さんを通して、ECCのカリキュラムを忠実に実施すれば確実に英語力が身につくと改めて実感したところです。
また、中2で英検準2級に合格した生徒さん2名も、今年度の教材・カリキュラム改定が功を奏した例と感じています。もともと実力はありましたので、中3になったら例年の生徒さんと同様に準2級は受けていただこうと考えておりましたが、ECCの中2教材を一年間やる中で、中3を待たずに受験してもらえるな、と自然と思えました。2人とも英作以外で特に英検準2級用の対策はしておりません。本当に2人とも素晴らしいと思います。
新教材は歯ごたえのあるものなので、生徒さんは家庭学習をしっかりしないとついてきにくいものになっていますが、ただ難しいだけではない、興味のある教材なので続いているのかと本当に教材に感謝です。
講師にとっても歯ごたえのあるカリキュラムなので、かなり準備してレッスンに臨んでいます。生徒さんと一緒に講師の私も成長させていただいた一年でした。
ありがとうございました!
今年度は、コロナ禍のオンラインレッスンから始まり、イベントは軒並み中止された一年となってしましました。
しかし、振り返るとイベントがない分 時間に余裕があることでカリキュラムを丁寧に取り組め、悪いことばかりでもなかったなぁ・・・とも感じています。
それに、大きな舞台での暗誦発表会はなくなってしまいましたが、クラス発表できるように 例年通り 何度も何時間も音読練習してくれたことで かならず力が付いたことと信じております。
先日実施されたECC全国児童英語検定では、田中町教室の多くの生徒さんが満点を取れました!
多くの生徒さんが 満点者にいただけるメダルを受け取られたのをみて、誇らしい気持ちを感じさせていただけました。
生徒の皆さん、満点取れた人も取れなかった人も、ありがとうございました!
来年度は、諸事情のために新規の生徒募集を中止いたします。
コロナが収まっても、講師都合で例年通りのイベントが出来ない可能性があります。
申し訳ありません。
しかし、特に大きなイベントが無くても、生徒の皆さんの努力で 日々のレッスンで楽しめることは今年度実感できました。
来年度も自宅でしっかり音読練習をして、レッスンをより楽しくなるよう頑張りましょう!
学校休校中、不要不急の外出を自粛されていても、教室に来てもらわなくても英語学習は続けてほしい!と考え、LINE(やZOOMなど)を利用してのオンラインレッスン(webレッスン)を実施しております!
田中町教室は超少人数ですので、LINEのビデオ通話(グループライン)で十分レッスンが出来ます^^ ZOOMもMeetもできますが、今のところ使う必要を感じておりません。
宿題のやり取りやレッスン内の小テストの提出や返却もLINEを利用!
とってもスムーズに、また楽しくレッスンが出来ております!
生徒の皆さまと直接会ってお話したり練習したりできないのはとてもさみしいですが、
こんな時ですもの、オンライン上でも元気なお顔を見ることができてうれしく思っています!
色々な理由・事情で教室まで来られている生徒さんも、オンラインレッスンの生徒さんも 皆さん、学校がない分時間があるからと とっても熱心に宿題をしてくれていて、毎回 音読や暗誦をハイレベルに仕上げてきてくれています。
それを聞かせてもらえることに幸せを感じております!
この学校のお休みの期間中に、英語学習量が増え、その学習量が習慣化してくれたらいいな!と思っております!
コロナ禍・・・
「オリンピックは開くことが出来るのか?」などと議論されていた時もあったなぁー
遠い昔のようですが、つい2か月前くらいの事ですよね。
ご存じの通り、「この2-3週間が頑張り時だ」と全国小中学校、高校への休校要請があり、橿原市の小中学校は3月2日から3月24日に休校となりまして。。。 生徒さん・保護者様には橿原市長さん、教育長さん、各校長先生の連名で習い事を自粛しなさい、という通達がありましたから 田中町教室もそれを尊重してレッスンを自粛しておりました。
3週間お休みでした・・・
3月24日の週から2019年度の残りのレッスンを4月頭にかけて終わらせ、
さあ、新学期!と思っておりましたら、
12月中旬の事、夜遅い時間帯にうたた寝しておりましたところに急に歩こうとしたところ、スリッパに躓いたのかなんだか分らない内に派手に転んでしまい、右足の甲を骨折してしまいました・・・ ただいま大変不自由な生活をしております。
足が悪いだけなので 松葉杖をつけば教室へ移動もできますしレッスンもできるのですが、慣れるまで階段の上り下りだけでクタクタでした。
レッスンはほぼほぼ問題なく通常通りできておりますが、せっかくのクリスマスの時期にクリスマスレッスンをしてあげれなかったのが大変申し訳なく思っております。
ギプスはお正月明けに外してもらえそうです。
年末年始は不自由を理由にして寝正月ができると、それはそれで楽しみです。年末の大掃除やおせちづくりも免除されますし(笑)
外のポスターの張替えが出来ておりませんが、来年度も細々ながら開講いたします。
明日のレッスンで2019年の仕事納めとなります。
今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。皆様にとって良い年になりますように!
10月20日地域13教室合同ハロウィンパーティーをしました!
今年度は趣向を変えまして、みんなでダンスをしたり、お題を解いてゴールを目指すゲーム(ミッションゲーム)などをして楽しみましした。
ミッションゲームではネイティブの先生二人と、たくさんの先生に英語のクイズ、または英語にちなんだクイズをしていって、どんどんミッションを達成していき、最後は”Trick or Treat!”でお菓子をGET!してもらいました。
10月20日(日)開催予定のハロウィンパーティーですが、申込期日が従来の9/14から大幅に伸び、10月15日までになりました。
現在でも すでに250人以上もの参加お申込みを受付済みですが、ECCジュニアやハロウィンパーティーにご興味のある方にご参加しやすいようにと締め切りを延長しました。
しかし、定員になり次第締め切りとなります。
参加ご希望の方は、お早めにお申し込みをお願いいたします。まずは中尾までお電話ください。
田中町教室は 第2部 14:45開場の回に参加いたします。 ぜひ一緒に楽しみましょう!
ECCジュニアではCD音源を真似して会話文や長文スピーチの練習をしてくることが毎週の宿題です。
毎日1回以上練習する子、3回繰り返しを週に3日する子などそれぞれ様々ですが、毎週 週に10回程度以上練習できる子は発音が良くなることはもちろんですが、英文を早く読めるようになってきますし、習っていない文法でも「なんとなく」わかるようになってきます。 実際に、小学生で関係代名詞なんか習っていない子が「なんとなく」文章の意味が分かり、英検3級や準2級などに合格していきます。 ・・・もちろん何となくではダメなので時期が来たらしっかり文法説明していきますが、その時にはとてもスムーズに理解が進みます。
しかし、CD音源だけでは足りなくて、やはり教室で発音指導が必要になってくるのが
"TH", "V", "F", "R" と”L"です。
この中で、一番最後まで残るのが”L"の発音だと 個人的に私は感じています。
Rやthの発音などは 割と早く克服できます。
vとfは 息の吐き出し量が足りないと音に吐き出し音?が乗ってこず、聞き取りにくい発音となりがちです。 しかし、これも常に意識することで克服できます。
しかし、Lについては、単独のLの発音では問題ないのです、が、
rなどの他の音の前後のLとなると 難しく あいまいな音となりがちです。元々日本語に無い音なので、”L”の発音ができない子は CDに良い発音で録音されていても聞き落してしまいがちなのです。
逆に言えば、”L"の発音がきちんとできるようになると、”L”が聞き取れるようになります。
例えば、Himeji Castle(姫路城) と Himeji Casso (ひめじ きゃそー)は”L"の発音ができない人には同じように聞こえます。(当たり前ですが、ネイティブはしっかり聞き分けます)
Castleと言おうとしてLの発音が出来てなくて きゃそーとなっている(曖昧になっている)人は多いように思います。 克服するには、他の発音と同様に ”L”の発音の原理(舌の位置など)を説明し何度か練習してもらうこと、これに尽きると思います。
発音上達のポイントは
常に正しい発音で読むように心がける。
常に舌の位置や唇の形を意識する。
L,R,TH,V,Fの発音が多い文章は早口言葉のように感じることがありますが、ゆっくり練習してみてくださいね。
9月8日(日)に無事”Recitation Day"を開催できました!
毎年恒例の近隣5教室合同の「発表会」を今年から”Recitation Day"(暗誦発表会)と名称を変更して開催し、生徒の皆さんには長文の暗誦発表に取り組んでもらいました。
4,5歳の生徒さんはお名前と年齢と好きな食べ物とか今年の夏に見た生き物についてネイティブ講師から質問され答えることが出来ましたし、中学生さんにはかなり長い暗誦文をスピーチコンテストのように発表してもらいました。