12月1日から2017年度春からの新規生の募集が始まりました。
12月に入りすでに2回 新聞広告を入れさせていただいているので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
小さいころから英語に触れているお子様は、本当に発音がきれいになります。 発音がきちんとできていると、英語の音がしっかり聞き取れるので、リスニング力が非常に高いです。
なので 英語学習の幼児期からのスタートをお勧めしますが、特にECCジュニアの良いところは、講師がバイリンガルだという事かな、と考えています。 (教材もカリキュラムももちろん良いです!)
ネイティブ講師の「真似」、CD/DVDの「真似」をしなさいと言って素直に真似出来る幼児さんはいいのですが、学年が上がっていくとプラスアルファーとして「口の中の舌の形」や「口の形」「息の出し方」などを言葉で説明したほうがずっと上手く、きれいに発音が出来るようになります。
また、スーパーラーニングコースでの多読をしていると、体に 英語の語順や、冠詞や前置詞などの感覚が染み込んでいくと思います。 英語の絵本に触れ、日本語で感想を言い合ったり、記録帳を付けていったりしながら 楽しみながら多読していきます。
私は、レッスンの中で、「英語の世界では ○○のように考えるんだよ、日本語にはない感覚だよねー」などと英語と日本語の違いなどにも触れて 「英語の感覚」をつかみやすくしていただいています。
これらはネイティブ講師にはできにくいことかもしれないですよね。
苦労して英語を身に付けたバイリンガル講師の良いところだと思います。
"All in English"でレッスンをすることも必要ですし、ほぼほぼ英語で授業をやっていますが、特に中学年・高学年のレッスンでは 日本語も有効利用して英語の面白さもお伝えしています。
(スーパーラーニングコースの文法学習は日本語で行います)
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