過去のブログに似たことを書いた気はするのですが・・・
先日、単語を勉強している時、sibling (兄弟姉妹)という語に出会いました。 恥ずかしながら、これまでに出会った覚えがないのですが、「英検準1級以上合格やTOEIC860以上取得のためにに覚えておきたい単語」だそうなので、どこかで絶対出会っているはず。
で、sibling(s) が出てきたとき、「これまで知らなかったし、これからも使わない気がする。」 「brothers or sisters でいいやん」などなど、ネガティブな意識が頭をよぎったのです。
しかし、先日、やはりDVD(2007年アメリカ・イギリスが舞台)を見ていた時に、失恋で泥酔気味の知り合ったばかりの女の人に「慰めてくれる友達は?親は?ごきょうだいはいないの?」みたいな事を訊く場面で
"Do you have any siblings?"
が出てきたのです!
siblingsを覚えようとしていなければ、「え?何か言ってた?」と聞き逃していたでしょう。
またまたDVDや映画で単語を覚えられた例です!
この単語をもう2度と忘れないと思います!
習った単語・表現を実際に使ってみるのが、英語習得の近道と言いますが、今回のsiblingも似たようなシチュエーションと言えそうです。
しかし、こんな風に英語の表現や単語を映画などから勉強するには ある程度の単語力を身に着けてからのほうが良いとされています。 ある専門家によると、語彙力は最低6000語以上(12000語以上という人も)は入っていないと 結局は字幕ばかりを目で追ってしまうだろうということです。
その最低の6000語以上の単語を楽に覚える方法はないのか・・・(忘れないでいる方法も)・・・よく聞かれることです。私が知りたいです。
天才的な人は世の中にいっぱいいるのでしょうが、私にとっては、
①絶対覚えると決心する
②繰り返し見る(書く)+ 使う
以上の覚える方法をいまだ発見できていません。
みなさま、一緒にがんばりましょう!
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