先週小中(高?)の卒業式が行われ、すでに春休みに入っておられる生徒さんもいらっしゃいますが、その他大勢の生徒さんは今週末で修了式となり春休みに突入ですよね。
ECC田中町教室でも、一部を除き今週が今年度の最終レッスンの週となります。
学校で宿題は出ないと思いますが、田中町教室の高学年の生徒さんには(気の毒に?)「新学期までに単語のスペルを覚えよう!新学期の最初のレッスンでテストをしますよ!」という宿題が出ます。
新5年生になる子には1~12まで。新6年生は1~30(または100) 新中1生には1~100までの数のスペルを覚えてもらいます。
またすでに覚えている子には曜日や月のスペルにします。
なぜかというと。。。
1)数の英語はこれまでに習ったし、言えるし、読めるけれど、書けない(あやふや)為
2)一度覚えたけれど、しばらく使っていないから忘れた為
3)中1定期テスト対策
一番の理由は3)の定期テスト対策なんです。
数の英語は中1の始めの方で出てくるのですが、私の印象としては授業や定期テストではすーっと通り過ぎてしまっている とか、またはしっかり学習するにしても その他多くの単語や基本文を覚えなければならない時に数字を一から覚えるのは途方もなく大変な労力に思えて気持ちがなえてしまう、といった現象がみられる気がするから今からしっかり定着させておきたくってやってもらっています。
そして、数(序数含む)、月、曜日は、そのうちに「書けて当然扱い」になります。
すーっと通り過ぎてしまっているのにその扱いはつらいですよ!
新5年生、6年生にとっては中学校の定期テストはまだまだ先の話ですが
一度しっかり覚えると、仮に忘れたとしても覚えやすいから しっかり覚え 定着させましょう。
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