5月2日、ゴールデンウィークの平日に、夏休みバス遠足の下見として関西国際空港のターミナルビルに行ってきました。 出発ロビーや、到着ロビーがある建物です。
日本の玄関口の一つとして たくさんの外国の方がいらっしゃいましたが・・・
まあ、たくさんの中国人、韓国人の方が! アジア人だらけ‼
午前から午後の早い時間だった為、ヨーロッパやアメリカ方面の発着便が少なかったこともあるのでしょうが、それにしても、アジア人の多いこと! 一見すると国内空港です。 国際空港に見えませんでした!
しかし、1階の到着ロビーのインフォメーションのところには、到着したばかりの外国人の長蛇の列を作っていましたし、4階の国際線出発ロビーでは、大きな声で話している中国語(と思われる)が飛び交っていました。
しかし、私が会社勤めをしていた頃(30年近く前~17年前)に比べると、アジアの旅行者のお土産の量(手荷物の量)が激減している気がします。1,2年前には爆買いもあったはずですが、今回はそんな気配はなかったですね。
聞いてはいましたが、アジア人の旅行者の数に驚きましたし、その旅行者が洗練されてきた気がしたのにも 「今は昔」を感じました。
夏休みの遠足では、関空を利用する旅行客の「出身国」や「滞在中行った観光地」「お気に入りの日本食」の調査などもしてみたいなぁー。
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